副業マンのウーバー日記

会社員ですがウーバーで副業中。稼働内容を御覧ください。

ピック,配達の時間のうちわけ


→これも見てね!:【必見!】ウーバー総まとめ!:登録~配達~売上計算まで解説

配達1件にかかる時間のうちわけを見てみました。

 

自分の場合、だいたい↓こんな感じのうちわけです。

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アプリで注文を受けてからお店までの時間:20%

料理をバッグに詰めてから配達先に到着するまで:50%

建物に入館して料理を置いてまたバイクに戻るまで:30%

 

◆図の青い部分

シングルばかりだとお店へ行くまでの時間を常に20%費やしますが、ダブルだと2件で1回の受け取りで済むので、図の青い部分が半分に減って効率がよくなります。

 

◆図の黄色い部分

実際に配送している時間で、意外に全体の約半分でしかないでです。

いくら短距離案件でも、受け取りや配達などどうしても削れない時間はかかるので、短距離ばかり狙って待機時間を増やすよりも、遠距離じゃない限り受けてしまったほうが良さそうです。

 

◆図の赤い部分

配達先に到着して配達完了してからバイクに戻る時間(図の赤い所)が、意外に大きな割合を占めてます。安アパートなど道路からすぐのところに部屋があって置き配なら、ほぼ時間はかかりませんが、マンションだとエントランス~エレベーターの時間があるのでその分必ずかかります。

結局は到着してからの時間は必ずかかるので、敢えて危険を冒して無謀な運転をするのは割に合いませんね。

 

こういうふうにどうしてもかかる時間が多くを占めるので、無理に速く走らずにピックとドロップをいかに効率的にやるかを重視したほうが良さそうです。

 

その対策はこれ!

 

大型商業施設のは受けない!

タワマンにはいかない!

 

です!