ウーバーバイク稼働で買ったもの
ウーバーでのバイク稼働用に買ったものをあれこれ紹介します。
◆スズキ Address 110
バイク本体です。
黒は精悍です~~。
50ccと違って加速が抜群。30Km/h制限も二段階右折も無いし、原付禁止の高架も走れます。
ちなみに、ウーバーへの自転車→バイク変更申請は3日ほどかかりました。その間稼働はできないので、天気の悪そうな期間のはじまりごろに申請するのが良さそうです。
◆キーストラップ
これは非常に重要なアイテムです。
ウーバー稼働中はバイクのキーを何度も抜き差しします。
道路の端に駐車したときに、側溝にキーを落としてしまうととんでもないことになります。
そのために、私はストラップに付けてこれをベルトのところに留めてます。
こうすることで、手が滑ってキーを落としても紛失しないで済みます。また、必ずキーを抜かないとバイクから離れられないのでこれが盗難防止にもなってます。
実際にキーを落としたこともあってこのストラップに助けられました。
30cmくらいのもので伸ばせば1.5mくらいになるものがオススメです。短いと乗り降りが大変になるので。
110円ですがすごい効果を発揮してくれるので必須だと思ってます。
◆ウバッグ
ウバッグをバイクのリアキャリアに固定して配達しています。
取り付けに使ったパーツや取り付け方法は、他の記事で書いているのでぜひ参考にしてみてください。
◆スマホホルダーの取り付け用のバー
スマホホルダーをバックミラーの支柱に取り付けるためのバーです。このバーがあればホルダー以外にもあれこれパーツの取り付けが可能になります。
◆スマホホルダー
簡単装着 & 簡単取り外し!
装着時にはスマホをあてがうだけでガシャ!とホールドしてくれるスグレモノです。取り外す時には左右をつまむだけ。配達仕事ではスマホの装着と取り外し頻度がかなり高いのでこの便利さはとてつもなくありがたいです。
自分はもともと自転車乗りなので、これ以外のスマホホルダーもかなりの数買いましたが、今までの中でこれが一番です!
耐久性に問題無し
これを買ってほぼほぼ1000回の配達ですが、壊れたり可動部が動かなくなるなどの不具合は一切ありません。
Qi対応
このホルダーは非接触充電のQiにも対応しています。
着脱のたびにスマホ充電ケーブルを気にしなくてOKです。
ですが、実際のウーバーの稼働時にはスマホのバッテリー消費は激しく、Qi充電ではなかなか残量が回復しなかったので、Qiでなかく敢えて直接スマホを充電しています。
このホルダーには、バイクのバッテリーから直に電源供給するタイプの製品もありますが、バイクを多少加工しないといけないのでモバイルバッテリーで充電しています。バイクから直のほうがモバイルバッテリーを充電しなくて済むのでそっちが本当はいいんですが自分はこれで充分です。
◆モバイルバッテリー
バイクのカップホルダーにモバイルバッテリーを入れてます。
26800mAhもあって少々重いですがバイクなので気になりません。
残量が%表示されているので、あと何%残っているのか不安になることはありません。
iPhoneに充電しながら約25時間のウーバー稼働でも無くならず、今は1週間に1度自宅で充電という運用をしています。
◆ハンドルカバー
冬はこれが無いとやっていけません;
このカバーを付ければ手袋は無くても我慢できます。
生地に厚みがあるのでウィンカーの操作には多少慣れが必要です。取り付けたあとウィンカーを出すのを何度か試しておくほうが良いです。
◆風防
冬は風防が無いととんでもなく寒いです!!
自転車なら体力使うので逆に風は心地いいくらいですが、バイクでは体力はほぼ使わないので、風が当たるとどんどんと体温を奪われます。
◆方位磁石と時計
今の方角をさっと確認するために100均の方位磁石を付けました。
バイクは金属パーツが多いので方位をちゃんと示せる箇所を後で変えることも考えて、マジックテープで付けてます。
このバイクではメーターの上でも正確だったのでここに。
あと、時計も100均。
普段腕時計をしないし、スマホの時刻表示は小さすぎるので、時刻をさっと確認するために付けました。
ウーバーはやってるとついつい時間を忘れて遅くまでやってしまいますが、これで「◯◯時までにあと1件やって帰ろう」とか終了までの時間を確認することができます。配達完了予想時間の表示と実際にかかった時間を比べて、ほーほーと納得するのにも役立ってます。
これら以外にもスグレモノはたくさんありますが、私のバイクに実際に取り付けたパーツを紹介させて頂きました。
バイク稼働しようかと考えている方は是非参考にして頂ければと。