スマホサンシェードを自作した!こりゃイイ!
スマホが直射日光受けると何も見えなくなるのでサンシェードを取り付けることに。
配達員の方々が色々試行錯誤されてるのを参考に、自分なりにアレンジして作ったのがこれ。
あまりに簡単によくできたので嬉しくて共有~♪
◆使ったパーツ
- Kaedear(カエディア)スマホホルダーの土台部分のみx1
- キャンドゥのダストボックス(ポリエチレン製で柔らかい)x1
- キャンドゥのサンバイザー(おあちゃんがよく付けてるやつ)x1
- 結束バンド 10cmくらいのx4本
コストはほとんどかかってない。
●取り付けの土台部分
今回余ってるスマホホルダーの土台を使ったけど、そういうの無ければこういうのもあるので是非ご参考に。
●キャンドゥのダストボックス
これは今回の主役であるサンバイザーを取り付ける「土台」になる部分。
取り付けに邪魔になるので斜めにカット。
柔らかいので加工は簡単~♪
●サンバイザー
チャリのおばちゃんがよく被ってるやつ。
必要なのはシールド部分だけ。
頭にかぶる部分は取り付けに邪魔になるだけなので取ってしまいましょう。
●結束バンド
今回ネジ止めは一切無し。壊れたらまた簡単に修復できるように結束バンド。
強度的にもこれで充分!
◆組み立て手順
手順ってほどじゃないけどww
①ダストボックスを斜めカット(下の図のような感じでOK)
②Kaedearの土台とダストボックスを結束バンドで固定
③サンバイザーをシールドのみにする
④サンバイザーシールドを②に巻きつける
⑤サンバイザーとダストボックスに穴を開けて結束バンドで固定
(この時点で形としてはほぼ完成~!)
⑥スマホホルダーの隣に⑤を設置(ホルダーと隣同士に)
⑦位置や角度を調整してしっかり固定(実際にバイクにまたがって調整しましょ)
完成!!
スマホホルダーと今回作るサンシェードは隣同士に取り付け。
◆実際の取り付け具合
土台以外すべてのパーツがクニャっとしたものばかりなので、スマホホルダーとの強い干渉も無く、手をぶつけたりの衝撃には非常に強いものになってます。
スマホホルダーと隣同士に取り付けるので、ダストボックスを土台に付ける位置は下の絵のようにずらさないといけない。
↓座るところから見るとこんな感じ。しっかりと日光を遮ってます!
↓たまたま急な雨が降ったけどスマホは一切濡れず♪
◆実際の使用感
素晴らしくスマホが見やすい!
実勢に晴天時にUber稼働したけど、
- 今まで手でスマホに日陰を作らないと見えなかった地図もバッチリ見える。
- 直射日光が当たらないので高熱で充電ストップや低電力モードに移行しない
- 雨が降っても濡れない
完璧です!
ちなみに自分がバイクに取り付けているクランプバーはこちら
kemimoto バイクハンドル クランプバー 有効長さ73mm アルミ製 錆止め マルチホルダー 汎用品 ミラーに取付タイプ