タワーマンションへの配達の仕方を整理
入口の部屋番号ボタンを押してサクっと行ける普通のマンションは難易度ゼロ。
防災センターに行って非常用エレベーターで行く難易度高めの配達方法について整理してみました。
- ◆入口探し
- ◆防災センター探し
- ◆署名、だけならいいけど、着信確認も
- ◆非常用エレベータへ
- ◆配達
- ◆圏外・・・
- ◆非常用エレベータ待ち・・・
- ◆乗り合わせたペットにじっと見られる
- ◆防災センターのあった階を忘れる
- ◆防災センターで退館時刻を書いてやっとサヨナラ
◆入口探し
~タワーとか部屋番号が明らかに超高層階(45xxとか)のマンションは敷地が広く、ナビ通りに行ってもそこに入口があるとは限りません。
また低層階がショップになっているところも。
まず入口を探すところから始まります。
◆防災センター探し
メインのエントランスはだいたいは居住者やお客さん専用になっていて、「UBER Eatsの方へ」とか書かれた立て札があって防災センターに促されます。
その防災センターもだいたいはエントランスの真裏にあったりして、大きな建物をぐるっと回ることに。
◆署名、だけならいいけど、着信確認も
防災センターでは署名とTEL番号を書きますが、マンションによっては番号が合ってるか1人ずつ試しに電話するところも。
夕方ピークのときとかはここで配達員が数珠りますww
◆非常用エレベータへ
これも迷路だったり。
防災センターのすぐ脇にあるのはまれで、だいたいは何度かドアを開けて少し迷いながら非常用エレベータに。
非常用エレベータはだいたい1機のみ。
業者だけでなく住人の方がペットと一緒のときもこのエレベータを使うことになっているので結構待つかも。
重要!:乗った階数を覚えておきましょう!六本木や青山の途中のマンションでは道路がすでに3Fだったり逆にB1だったりします。
◆配達
エレベータを降りたあとはサクっと行けます。
重要!:居住者通路に出たら、その一番近くの部屋番号を覚えておきましょう。
エレベータ室の扉は通路の壁と一体化するくらい存在感消されているので、どこにあったか覚えておかないと露頭に迷うことに。
◆圏外・・・
マンションでは電波はだいたい通じません。置き配写真のUPや配達完了がマンションの外に出るまで終わらないので、無理して通信しなくて良いと思います。
◆非常用エレベータ待ち・・・
帰るときにも待ちます。数十階を1機でまかなっているので仕方ないですが数分待つことはざらです。
◆乗り合わせたペットにじっと見られる
ペットは非常用エレベータで抱っこして乗る、というスタイルが普通です。抱っこされたセレブなワンちゃんにじー・・・・・と見つめられて困っちゃうことも。
◆防災センターのあった階を忘れる
↑で書いたように、最初に乗った階数に戻らないと行けないのですが、忘れると「その階には止まりません」とか、降りた階が駐車場だったり居住階だったり。。
◆防災センターで退館時刻を書いてやっとサヨナラ
退館時刻を書き訪問者カードを返したらやっと外に出ることができます。
、、、と、タワマンへの配達方法じゃなくて、タワマンあるあるかタワマンへの不満まとめみたいになりましたが、だいたいはこういう流れなので体感してみてください。