わたし副業マンのUber売上の内訳を晒してみたいと思います。
◆売上内訳
ウーバーが徴収する手数料を差し引いたあとの純利ですが、直近1週間(月曜~日曜)ではこうでした↓
- ピック 34%
- 距離 21%
- ドロップ 17%
- ピーク 15%
- ブースト 5%
- クエスト 7%
- チップ 1%
◆ピック+ドロップで売上の半分を占める
純利の半分はピック(商品受け)とドロップ(商品渡し)です。
私副業マンの場合は純利の役50%をピックとドロップが占めています。私以外でもだいたいこんな比率じゃないかな?
今までダブルもホイホイ受けて来たほうですが、改めてこれ見るとクエスト達成前はダブル受けても、クエスト達成後はダブルは受けないようにするか、2件のうち1件を受けキャンするかしようかな。。。
◆ピークとブーストで20%
これは大きいです。
注文の多いピークタイムでかつブーストのあるエリアを狙えば、そうじゃないエリアより労せずして+20%ですw
ピークタイム
- 11時~14時ごろ
- 17時~21時ごろ
※対象エリアは刻々と変わります。ピークタイムエリアは都心部から広がるので都心部ほど長く続きます。
ブーストはいつもあるわけではないですが、先週はありましたねー。
対象エリアでピックしたものを配達完了するとそれだけで+10~+30%とかが追加されます。
そのエリアに簡単にいけるのであれば行ったほうがいいですね。
ピークとブーストエリア内で数珠ればいい感じの時給になりますよ。
◆ピック行く/行かないの基準を作ろう - 私は3分以内のみ受ける!
自転車の場合、一般的には1分で250mの距離。
車での見積もり時間で表示されているので、4分のピックなら5分と思ったほうがいいです。3分なら4分なので1Km。
ピックにかかる距離は報酬ゼロです。ウーバー配達員にとってまったく意味の無い距離です。可能な限り短くしたいもの。
リクエストが来た時点でピックアップ距離はわかるので、数珠ってるなら4分以上の表示(実質5分)のリクエストはキャンセルし、3分表示(実質4分)のものだけ受けましょう。
- ピックは1Kmまで!
これがピックの限度でしょうね~。
郊外に行くほどロングピックになります。ピックに行ったときにすでにヘトヘト。郊外なのでそこからもロングドロップ、、、お届け先でもまたロングピック、、最悪リクエストが来ない、、、、という負の連鎖になる前に、オフラインにして注文の多いエリアにさっさと戻りましょう!
◆利益比率の小さい距離料金
一番労力を使う距離料金が意外に小さい比率だとわかります。
自転車で10件も立て続けにやれば足パンパンになりますが、それでも売上の20%ちょいしか占めていないですね。
このように、短距離配達のピックをいかに数多くこなせるかが明暗分けているのがよくわかります。
鉄則:
- ダブルは受けない or 1件キャンセル!
- ピーク&ブーストエリアにすぐ戻る!
◆比率をまとめると
売上の内訳をまとめると単純にはこんな感じ。
ピックとドロップ:距離:ピークとブースト=2:1:1
できるだけ軽い1件だけを短距離で運ぶとか、楽して稼ぎたいですね~ww(理想)