ケンタでダブルピック
配達先のピンを見てびっくり。
２件が両隣の建物。
１件配達して徒歩のまま２件目へ！
で、どちらも置き配という超ラッキーな案件でした♪
ケンタ案件は箱に入ったチキンのみの場合が多くて、バッグの中で荷崩れの心配もゼロ。ケンタのチキンだけなら８件分くらい合っても配達できそうｗ
逆に中華１件でバッグに収まりきらないときもあったり・・・
土日のマックは待ち時間が長い
マックは比較的近場の配達が多いということでウーバーでは人気店ですが、ピークタイムの待ち時間は尋常じゃないですね。
順番待ちの数に圧倒される・・・
マックの店に到着してカウンターまで行くと、順番待ちの画面を見てびっくりします。
ウーバーだから早く受け取れるわけではなく、一般のお客さんと同じ順番待ちの１件に過ぎません。
1件あたり３０秒ほどかかってる
昼のピークタイムともなると、自分は15番目くらいに居ることが多いです。
見てると１件あたり３０秒ほどかかってるので、どう考えても７～８分待ちは確実。
せっかく急いで来たのにここで待ってないといけないと思うとやるせないので、その時点でキャンセルします！（ごめんなさいね・・）
欠品にご注意
混んでるマックでは急いで商品を揃えるためか、自分はドリンクの欠品経験が多いです。
配達途中にお店かウーバーから連絡が来て、入れ忘れがあるとかでこれまた無駄に引き返さないといけないです。
ドリンクの数くらいは軽く確かめてから配達するのがいいと思います。
ということでピークタイムのマックは受けキャンすることが多いです。
クエスト回数選択の目安
こちらの投稿で書かせて頂きましたが、クエストをなんとなく選んでいると達成できずに数千円を逃してしまうことも多々ありそうです。
例えば今週末のクエストではこうです。
- オプション１：45回で+8120円、55回で+11210円
- オプション２：35回で+5420円、40回で+6720円
- オプション３：25回で+3160円、30回で+4230円
- オプション４：15回で+1380円、20回で+2220円
35回は行けると思ってオプション２を選んだものの実際は30回止まりだとしたら、本来追加報酬分として4230円頂けたはずなのに、
０円！！
になります。
過去の自分の回数から基準値を決めよう
私、会社員 兼 Uber副業マンの場合の平均回数は、
- 平日会社上がり後：9.5回
- 土日祝日有給日：21回
- 雨の日：稼働しないです 0回
これを元に、天気や休日予定/その他予定を考えて次のクエストを選択しています。
- 金：9.5回
- 土：21回
- 日：半日予定あり→ 10回かなー
合計すると週末クエは、天気や予定が大幅にズレない限り40回くらいならいけることになります。
もちろん都度回数の上下はあるので未達になることもありますが、１つの判断基準になることは間違いないです。
私の場合雨が少しでも振ると絶対稼働しないので、1週間後までの天気予報は非常に重要です！！
タワマンには本気で行きたくない件
セレブのタワマン。
都内だと青山～六本木～赤坂や豊洲にたくさん建ってます。
入り方などミスるとかなり面倒な配達になります。
「～タワー」とか名前だとほぼ間違いなくそれ系。
- 配達・宅配専用の入り口探し
- 広い駐車場で露頭に迷うことも
- 防災センターで配達員が数珠るｗｗ
- 非常用エレベーターで渋滞
- 下りのエレベーターが来ない・・・
- 降りる階間違い
- マンション出て自転車の場所忘れる
- トータルで配達が１０分とかザラ
- マンションリストを参考に
配達・宅配専用の入り口探し
だいたいは正面玄関から入ってはいけないです。
配達員は専用の入り口から入らないといけないですが、敷地が広くその入り口探しから始まります。バイクやチャリを停めた場所からぐるっと反対側まで歩いたり。
これで３分くらいかかることも。
広い駐車場で露頭に迷うことも
建物に入ったあとも地下駐車場内をかなり歩いて防災センターを目指します。防災センター入り口がすぐ見つかればいいけど広大な駐車場だとなかなか見つからず。。。
これで２分くらいかかることも。
防災センターで配達員が数珠るｗｗ
防災センターの受付ですが、ピークタイムだと配達員が何人も来るのでここで渋滞。
1人ずつ、氏名，電話番号とか書きます。場所によっては、検温と更には電話番号が合ってるのか実際にTELしてきます。
コロナ以前は今ほど配達員の数を多くなかったはず。防災センターの人も行き方や注意事項の説明を何度もしたりで大変そう・・。
これで３分くらいかかることも。
非常用エレベーターで渋滞
配達員が乗れるエレベーターは非常用エレベーターでだいたいは１基しかありません。フード配達員やらヤマト，佐川などの人がここでずらーっと・・。１基しかないのでなかなか来ない。タワマンなので配達先がかなりの高層階なことが普通で何度も停まってなかなか到着しない。。
これで２分くらいかかることも。
下りのエレベーターが来ない・・・
上りエレベーターが渋滞してるので当然下りも来ません。
これで３分くらいかかることも。
降りる階間違い
乗った階をちゃんと覚えておかないといけません。
１Ｆではない場合が多いです。
前にあったんですが、違う階の駐車場に出てしまって、改めて入ることもできなくなって、なんとか防災センターに通じるインターホン見つけて入れてもらったこともあります。。
マンション出て自転車の場所忘れる
配達も防災センターも終わってやっと外に出てきたものの、あれれ？自転車はどこだっけ・・・と。自分は時々あります。だって敷地が広いんだもん。
トータルで配達が１０分とかザラ
マンションに到着してから出てくるまでなんやかんやで１０分とか軽くかかります。
ロングピックを避けるとか、良い道を通るとか、バッグ詰めなどテキパキやるとかどんなに効率的にやっても、タワマン１件でぶっ飛びますよｗｗｗ
マンションリストを参考に
私は、「ひかるぶろぐ」さんがまとめていらっしゃるマンションリストを大変参考にさせて頂いています。面倒なマンションだと思ったら、建物の入り方やそのあとの注意事項など、配達開始後に確認するのが良いと思います。
私の場合は、ここの書かれてる情報を拝借しスマホのメモ帳で自分なりの修正を加えつつ活用させて頂いてます！ありがとうございます！
マンションごとにそのうち慣れてきますが、できるだけこういう面倒な配達はしたくないです。Uberでは配達開始した瞬間から避けられないので、不幸だと思って配達するしか無さそうです。
寿司やピザも包装方法を宅配サイズにならない？
大きな寿司皿やピザは、ウバッグ下部を拡張しないと入りません。
でもめんどくさい。。
あと置き配したときに通路で邪魔になるし踏まれでもしたらと思ってしまいます。
ここまで食事の宅配が一般的になったら、そろそろこういう大型商品もサイズや形を見直しても良い時代になってきてないですかねー。
少なくとも一般的な配達用バッグのサイズになれば、配達員が受けキャンすることもなくなるだろうし、みんなに敬遠されて時間が経ってしまったいわゆる「熟成案件」も絶対減ると思うんですよ。
また、お店のほうも大きな専用のケースではなく、四角くてもっとサイズの小さく入手性の高い一般的なパックが使えていいと思うんですよ。
ウーバーで寿司やピザ頼む人って強いこだわりあるようにも思えないし。
あの皿の形やサイズがいいんだ！と言うのなら、専門の寿司配達業者やピザ屋に出前頼めばいいことだし。
早くウバッグと同じサイズの包装パックが開発されてどのお店でも使われるようになれば、運びやすくはなりそうです。
お願いします。
食事宅配の自転車、そろそろ番号制か？
マナーの悪さがよく取り沙汰される食事の宅配自転車ですが、とうとう番号を付けて走るかもです。
このニュースによると、マナーの悪さから相次ぐ違反や事故を誰が犯したかを識別しやすくするためのものらしい。
ま、社会問題化しているので仕方ないですね。
背番号を隠されると識別もできないので、GPS情報を提供して今通過したのが誰なのかを誰でも検索できるようにするとかになったら怖いですね。
ちゃんとマナーを守りましょうね。
特に自転車・・・
シングルピックとダブルピックの売上の違い
時々出会うダブルピック。
それを受けるべきかどうかの判断になればと計算してみました。
これを前提条件にしています。
- 都内の料金がベース（ピック料金 265円/回、ドロップ 125円/回）
- 店→1件目 2Km、1件目→2件目 2Km
- ピークやブーストは考えないとして
◆1件での売上額＝510円
ピック料金 265円＋ドロップ1件 125円＋距離60円＊2Km＝510円
時速15Kmの自転車として、２Km=８分かかります。
◆2件での売上額＝755円
ピック料金 265円＋ドロップ2件 125円＋距離60円ｘ（2+2）Km＝755円
ダブルピック時にはピックは１件としかカウントされないためピックはｘ２ではなくｘ１です。
時速15Kmの自転車として、４Km=１６分かかります。
◆１件と２件の差は大きくない・・・
755-510＝245円
ダブルピックは２件分稼げてイイ。。と思いきや大した差額ではないです。
逆に、1件8分が2件で16分に。この例では時間が2倍でこれは大きな差。
単純計算すると1件ずつなら１６分で510ｘ2＝1020円稼げるところが、755円しにかなりません。
しかも、2件目は配達に時間がかかってるので料理の鮮度が確実に下がります。
（参考：先日経験したハンバーガーべっちょり事件）
◆タブルピックへの対策
短距離配達を期待できそうな都心部でピークタイムとなると、2倍時間がかかってそれほどよくない報酬頂くよりは、こころを鬼にしてダブルピックのリクエストを受けないか、ダブルのうちどちらかを速攻受けキャンするのが良いと思います。
ダブルピック→シングルに変えよう
基本的にダブルピックは片方をキャンセルします！
、、という方針で動いてます。
◆先日の出来事・・・
マックでダブルピック。
サクっと１件目の配達先へ。
配達開始から５分ちょいの距離でほぼほぼ到着しそうなときウーバーから電話が入りました。
なんでも、受け取った２件とも欠品があるとのこと。。。
２件ともって、、、。
ウーバーさんいわく「お店にもう一度戻ってもらえいないか」と。
距離料金出ることが確認できたので、超渋々お店に戻ることに。
お店に付くとまだ少々お待ち下さい～の連発だったので、我慢しきれず、欠品あって戻れって言われて戻ってきたので早く対応してもらえないかと。
２件ともドリンクを入れ忘れた模様。。
この時点ですでに受け取りから１５分ほど経過。
ハンバーガーの袋が湿気で結構濡れてきてます；；
念の為店員に、これ２件あって２件目届けるときには３０分以上経つことになるけどいいのか聞きました。個人的にはこれ渡されたら怒るよってくらいべっちゃり濡れてきてます。
でも、そのままでいいと店員が言うので「（クレーム来たら店に電話させるよ）」って思いながら渋々再び配達開始。
１件目は手渡し。
２件目は幸いにも置き配だったので置いて逃げるように去りましたよ；；
◆１件目でトラブると２件目は最悪なことに・・・
上の先日の例のように、２件持っているとトラブって時間がかかったときに特に２件目の料理が冷めたり温まったりします。
また店舗戻りで距離が単純に２倍になるので運転中のトラブルのリスクも増えることに。
◆ダブルピック→シングルに変えよう！
もしダブルピックを受けてしまったら、どちらか１件を受けキャンしてしまいましょう。
- 品数が少ないほう
- バッグに収まりやすいほう
- 重くないほう
で判断できると思います。
◆簡単に確認できるなら注文内容を確認しよう！
品物がもし確認できるなら確認したほうがいいですね。
今回の例の場合では、ドリンクが欠品だったので、注文内容さえ見れば明らかわかります。
マックの店員さんは最近特に忙しそうなので、欠品も多くなるのは当然です。
いつも細かく商品内容を確認するのはかったるいのですが、配達員が無駄にお叱りうけたり低評価受けないためにも、ぱっと確認できるレベルのものだけでも確認しましょう。
売上の内訳
わたし副業マンのUber売上の内訳を晒してみたいと思います。
◆売上内訳
ウーバーが徴収する手数料を差し引いたあとの純利ですが、直近1週間（月曜～日曜）ではこうでした↓
- ピック 34％
- 距離 21％
- ドロップ 17％
- ピーク 15％
- ブースト 5％
- クエスト 7％
- チップ 1％
◆ピック＋ドロップで売上の半分を占める
純利の半分はピック（商品受け）とドロップ（商品渡し）です。
私副業マンの場合は純利の役５０％をピックとドロップが占めています。私以外でもだいたいこんな比率じゃないかな？
今までダブルもホイホイ受けて来たほうですが、改めてこれ見るとクエスト達成前はダブル受けても、クエスト達成後はダブルは受けないようにするか、２件のうち１件を受けキャンするかしようかな。。。
◆ピークとブーストで20％
これは大きいです。
注文の多いピークタイムでかつブーストのあるエリアを狙えば、そうじゃないエリアより労せずして＋20％ですｗ
ピークタイム
- １１時～１４時ごろ
- １７時～２１時ごろ
※対象エリアは刻々と変わります。ピークタイムエリアは都心部から広がるので都心部ほど長く続きます。
ブーストはいつもあるわけではないですが、先週はありましたねー。
対象エリアでピックしたものを配達完了するとそれだけで＋１０～＋３０％とかが追加されます。
そのエリアに簡単にいけるのであれば行ったほうがいいですね。
ピークとブーストエリア内で数珠ればいい感じの時給になりますよ。
◆ピック行く/行かないの基準を作ろう － 私は3分以内のみ受ける！
自転車の場合、一般的には1分で250ｍの距離。
車での見積もり時間で表示されているので、4分のピックなら5分と思ったほうがいいです。3分なら4分なので1Km。
ピックにかかる距離は報酬ゼロです。ウーバー配達員にとってまったく意味の無い距離です。可能な限り短くしたいもの。
リクエストが来た時点でピックアップ距離はわかるので、数珠ってるなら４分以上の表示（実質5分）のリクエストはキャンセルし、３分表示（実質４分）のものだけ受けましょう。
- ピックは1Kmまで！
これがピックの限度でしょうね～。
郊外に行くほどロングピックになります。ピックに行ったときにすでにヘトヘト。郊外なのでそこからもロングドロップ、、、お届け先でもまたロングピック、、最悪リクエストが来ない、、、、という負の連鎖になる前に、オフラインにして注文の多いエリアにさっさと戻りましょう！
◆利益比率の小さい距離料金
一番労力を使う距離料金が意外に小さい比率だとわかります。
自転車で１０件も立て続けにやれば足パンパンになりますが、それでも売上の２０％ちょいしか占めていないですね。
このように、短距離配達のピックをいかに数多くこなせるかが明暗分けているのがよくわかります。
鉄則：
- ダブルは受けない or １件キャンセル！
- ピーク＆ブーストエリアにすぐ戻る！
◆比率をまとめると
売上の内訳をまとめると単純にはこんな感じ。
ピックとドロップ：距離：ピークとブースト＝２：１：１
できるだけ軽い１件だけを短距離で運ぶとか、楽して稼ぎたいですね～ｗｗ（理想）
注文番号確認は必須！
ごくまれに違う商品を持って行くことがあります。
◆番号確認は必須
商品を適当に渡すお店がごくまれにあります。
ビニール袋詰めされた商品がテーブルにいくつか並んでいて、奥から「そこにあるの持ってってー」と声が。そのときにちゃんと番号を確認しないと配達間違いでクレームを受けることになります。
◆店間違い
これはよくあることですが、店舗が密集してたり１Ｆだと思って入ると実は２Ｆだったり。
商品が１案件だけのときは、店員も来た配達員に番号も見ないまま渡そうとする店舗は結構多いです。そのときに番号確認は必須です。
◆番号も貼らず確認もせず渡す店
前に自分が実際に経験したのはコレ↓
「ウーバーで～す。◯◯◯◯(番号)です」と番号を言うと、店長らしき人が「それ」って言うので「あざまーす」と言って配達開始。
走りはじめて１，２分経ったところで電話が鳴り「配達開始になってるんですけどまだ商品ここにあるんですけど～」と。
すぐに受け取り済みの商品見たんですが番号が書いてない。。。
すぐにさっきの店に戻ると、さっきの店の隣の店の店員さんが表に居て商品を持ってました。
ここで店が違ったことに気づき、受け取った商品を店に戻しに言ったら、
「確認してって言うたや～～～ん」
と。。。
は？自分は「◯◯◯◯（番号）です」と言ったでしょ？そしたら「それ」って言ったのアンタじゃん。しかも入れ物に番号すら書いてないし配達員がこれ違ってるとかわかるわけないじゃん！！。。と言いたい気持ちを抑え、サクっと戻して正しい商品を受け取り直し再度配達開始できました。
このときは出戻った時間も距離も大したことなかったので不幸中の幸いですが、実際に配達してしまったりすると、店にもお客さんにも大迷惑にも。
かなりいい加減な店も多いので要注意。
番号すら貼ってない店の商品は必ず注文内容の確認をするほうがいいです。
ちなみにトラブルのあったその店の案件は二度と受けないとココロに誓いました。
