赤チャリ月額制のメリットと裏ワザ
チャリでウーバーをやるには電動がベスト!と自分は思っています。っていうか確信してます。
ドコモのレンタルサイクルサービスについては↓で書きましたが、これのメリットと裏ワザについて書きます。
目次:
◆赤チャリ月額制の種類
月額ではない普通の使い方は「1回会員」。
月額制の種類には2つ、
- 一般の月額2000円(税別)
- 法人向けの月額4000円(税別)
ありますが、企業していない一般の方が登録できるのは2000円のほうだけ。
なのでここでは2000円コースについてだけ説明します。
◆赤チャリ月額制のメリット
月額2000円コースで登録すると、乗り出しの最初の30分150円(税別)が無料になります。
例:70分使った場合、
- 1回会員:150円+100円+100円=350円
- 月額会員:0円+100円+100円=200円 <===
ご注意:30分ごとに100円課金ですが、29分59秒9999999までは課金されません。29分までに返却するようにしましょう。
通勤とか30分以内で返却できる人は、月額2000円のみで毎日の利用は無料になるかと。
1回会員のまま30分以内x13回以上使うならば、月額2000円を登録するほうが価格的にメリットがあると思います。(2000円÷150円⇒13)
◆赤チャリ月額の裏ワザ
月額2000円コースでは最初の30分未満はタダ!というのを使って実質0円にすることができます。※月額2000円はかかりますよw
それは、
30分未満で返却するのです!
これで課金されることはありません。
自分の場合はだいたいこんな感じで運用してます。
赤チャリ借りてから、
- 配達する
- 近くにポートがあれば行って返却、同じチャリをまた借りる
たまに30分超えたり60分超えたりしますが、あまり気にしないことです。ポートがあれば返却する、これだけでも大幅に料金を下げられます。
実際自分の場合2021年1月に赤チャリで19日・約80時間ウーバー稼働しましたが、
- 1回会員の場合:(150*19+69*100)*1.1 = 10700円
- 月額2000円の私:2000円+100円x20回=4000円しか払ってません。
ただ、返却のためのポート探しにやっきになって配達に時間がかからないように注意しましょう。
※注文者からは配達員がいまどこ走ってるか追跡できてしまうので、あからさまな回り道でさらに時間がかかった、、、になるとバッド評価を受けるかもしれません。
あと、これもご注意です。
ポートによっては営業時間帯が設けられていて、返却はできても貸し出しができないポートもあります。配達中なのにチャリが借りられないハメになると致命的です。なので、返却は配達が完了してからにしましょう。