ウーバーを電動チャリを使ってやりたいけど電動持ってない!というアナタ!
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◆ドコモのバイクシェアサービスを使ってみては?
基本的には↑のタイプのミニサイクルになります。
赤いのが特徴で通称「赤チャリ」と呼ばれてます。
駅前とかにズラっと並んでることを見ることがあるかも知れません。
◆特徴
- クレジットカード払い
- 30分に110円(税込み)ずつ課金(最初の30分だけ165円)
- 好きなサイクルポートで借りられる
- 好きなサイクルポートに返せる
- 何度も借りるならSuicaやPasmoなど交通系カードを紐付けると超楽
◆サイクルポート
都内ならざっとこれだけあります。
ポートのアイコンカラーが違うのは、実はエリアに分かれているからです。
基本的に同じエリアで借りる/返却をすることになりますが、
東京11区(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区・品川区・目黒区・大田区・渋谷区・中野区)では同じ会員IDで利用できます。11区のエリアでご返却が可能です。
私は港区の登録を選択しました。
◆登録
ここで会員登録をしましょう。
自分がウーバーで稼働するエリアの登録をしましょう。
私の場合山手線の下半分が稼働域なのでとりあえず港区で登録しました。
※自分が住んでいる場所は全く関係無いです。どのポートに登録するか、だけの話でどこでも登録可能です。
◆借りる
自分は基本的にこのチャリで稼働してます。
<<<予約してから乗る場合>>>
スマホアプリの、
で利用可能です。
借り方・返し方 | バイクシェアサービス
- どこのポートで借りるか選ぶ
- どのチャリにするか選ぶ
- ポートに行く
- 予約しておいたチャリを解錠→乗る
を指定して予約します。
事前に電池残量やチャリの程度がわからないのが難点ではあります・・・。
↑のアプリはサイクルポートの場所案内もしてくれるので、このサービスを受ける人にはインストール必須のアプリかと思います。
何台か並んでる中から、充電の残量があるもの、まともそうに見えるものを選んで解錠して使うことになります。
<<<予約しないでポートに行って直接乗る場合>>>
事前にSuicaやPasmoを自分のアカウントに登録しておくとすごく楽です。
- ポートに行く
- 電池残量やチャリの程度で選ぶ
- 事前登録したカードをかざす→解錠される→乗る
◆返却
返却するときはどこでも良いので近くのサイクルポート(都県またいで返却はNG)まで乗っていき、
- レバーで施錠
- ENTERボタンを押す(液晶パネルに返却と表示される)
で、返却完了。その時点で課金も止まります。
仮にENTERを押すのを忘れても、チャリがサイクルポートにあって施錠されているならば自動的に15分で自動返却になって、多額が請求されることはありません。
※ご注意:サイクルポートではない場所,施錠忘れが無いように!!
登録されているメールに、施錠,返却のメールが来ます。
施錠されていないときには施錠メールが来ないのですぐにチャリの場所に戻って、施錠とENTERボタンを押しましょう。
◆乗ったはいいが気に入らない場合
乗り出したはいいが、ガチャガチャ音がする、変速が効かない、バッテリー残量がほとんど無い、サドルが調整できない、、、、などなど気に入らないときは多々あります。
そんなときはポートにすぐにポートに戻し、さっさと施錠/ENTERで返却しましょう。5分以内の返却は0円です!
別のチャリを選び直しましょう。
そんなときも予約型ではなくカードをかざす方法のほうがサクサクと乗り換えられるので、今後も何度も使うならばカードの紐付けはやっといたほうが超楽になります。