新料金体系のブーストは無視してピークを狙え
今日から始まった新料金体系。
関東では広範囲に1.1倍のブーストが終日付いてました。
早速やってみたところ、、、、気づきました・・・。
◆ブーストはどうでもいい
ブーストは「プロモーション」という報酬名で書かれてます。
21円・・・
１０％がブースト分なので、「ベース」が1.1倍になる、ということですね。
従来だと、ピック265円＋配達距離例60円＋ドロップ125円→450円が基本報酬の最低ラインかと。
ブーストはこれに1.1倍とかが付くので、＋45円になります。
が！！！！！
今回の改定ではベース報酬に掛け算されるようです。
なので、10％付いたとしても上の例だと21円しかならないのです。
ベース報酬ですが、今日の配達ではピークエリア（シミエリア）内ではほぼ200円ですが、シミが小さくなってピークじゃなくなったときにはほぼ１００円。
これに１．１倍されたとしても10円、20円の世界でしかなく、ブーストがよくて1.2とかの東京界隈ではブーストにはほとんど意味が無いと言えます。
◆ピークを取れ！
ブーストにほぼ意味が無いことがわかったので、稼ぎたいならピーク狙いです！
新料金体系になる前から同じですが、単純に報酬に上乗せされるピーク報酬を狙うのが一番重要です。
都内だと1件で＋150～200円など付くので、どんな短距離案件でも600～700円が取れます。
ブーストはあればいいけどなくても全然問題無し。
ピークを取ることが非常に重要です！
新料金体系 さっそくやってみた！
今日はウーバーの新料金体系全国展開の開始日。
広い範囲で終日1.1倍のブースト付き。
早速実際に新料金体系を体験してきましたよ！
◆結論は、従来と変わらない報酬
新料金体系での東京で夕方ピークから稼働した結果ですが、結論から言いますと旧料金体系のときと金額的には変わりませんでした。
まずは一安心。。。
ネットでは３００円（スリーコインズ）と揶揄もされてた低報酬のうわさは、今日実際にやってみたところ全く無かったです。
従来の、
ピック265円＋配達距離Kmｘ60円＋ドロップ125
と、今日実際に試した報酬額は同じでした！
ただ、報酬内訳もピックやドロップ、距離と言った明細があるわけではなく、
ベース＋配達調整額
という形なのでブラックボックス。
今後もしかしたら調整額を変動されて「あれ？報酬すくなくね？」みたいなことにならないとも限りませんが。。。
◆失敗した！その１：連続でロングを取ってしまった
新料金体系ではリクエスト時に、ピックするお店、配達先、予想報酬額が表示されるようになっています。
ワクワクしながら待機してると来ました！
ピロロロン、ピロロロン♪
しかし、、、、
ダブルピック。。。
しかもその次もダブルピック。。。
その次もダブルピック。。。
なんか仕込まれてません？？？
とにかく山手線の駅周辺で稼働したかったのですが、ダブルピックは2件の配達先が表示されてません。なので取らないようにしていました。
なかなかスタートできないなーと思ってたらまたリクエストが来たので、思わずゲットしたところ、距離6Km、700円台の案件。
え～～～。。。事前にわかるから短距離狙いで行くと決めて来たのに、ロングかーと思いながらも飢えてたので受けキャンもせずに配達に。
◆失敗した！その２：タワマンを取ってしまった
なんか今日はなかなか鳴りません。
そこにやっときたリクエスト。
内容をササっと確認しついつい超絶拒否る！と心に誓ってたはずのタワマン案件を受けてしまいました。。。芝浦って出てるじゃ～～んと思いながらも配達することに。
そんなこんなで、新料金体系だと意気込んでいったものの、ついついリクエストにお答えしてしまい、単にロング続きな一日でしたわ。。。
◆選り好みしすぎて結果待機ばかりに
これは遠い、、これも遠い、、これはダブル、、方角がやだ、、とリクエストを拒否っていたら、結果的にずっと待機してるだけになってしまいました。
それもあってなのかな、「もうこいつにはリクエスト出してやらない」と判断されたのか鳴らない鳴らない・・
選り好みしすぎて待機してるなら、１件配達したほうがまし、という結果でした；；
新料金体系ではリクエスト選り好み激しい
今日から始まったウーバーの新料金体系全国展開。
ピックのお店とドロップの住所がリクエスト時にわかるということで、ためしにオンラインにしてみました。
◆ほぼ同じ場所から来た２件を比較してみた
これが1分違いで来た実際のリクエスト①②。
リクエスト①↓
時給換算＝1800円、大森駅→中延
リクエスト②↓
時給換算＝2050円、大森駅→大森北
①②とも同じヨーカドーの中にあってお店からして大荷物でもないので、ピックアップとしては同じ条件かと。
①も安い案件ではないようですね。
でも②のほうが配達距離が４Kmも短く、時給も２００円以上も高め。
②のほうがよさげですね～
◆選り好みが激しくなる
自分の場合、できるだけ山手線の近くに居たいので配達先が郊外の案件は避けたいところ。中延という場所はそれほど郊外でもないですが、シミエリアの一番外側というイメージ。
ただ、これを配達すると、そのあとまた都心に戻らないといけないので、事前にわかってれば取らないかな～・・・。
その１分後に、②のリクエストが来たので、多少待っても選り好みはしたほうが断然いい感じですね。自分的にはですけどね。
◆大型商業施設，タワマンが避けられる
避け「られる」と書くとそこのお店やマンションの方々には悪いな～という思いが拭えませんが、営利目的でやっているのでリクエストの選り好みはそれはそれで理にかなっていると思うようにします。
タワマンは本気で避けたいと思っているので、リクエスト時に配達先がわかる機能は、自分にとっては今回の新料金体系で最大のメリットです！
都内の高級マンションでは、配達員がマンション内に入ること自体をNGにしているところもあります。敷地内の車寄せのちかくにテーブルが置いてあってそこで受け渡しをしたり、置き配をするシステムになっているところも。
タワマンがそうなっていれば自分ももう少しタワマン配達をしてみてもいいかなとも思うんですけどね。。。
とにかくタワマンには行きたくないです！
終日ｘ毎日1.1ブースト発動！
今日からウーバーが日本全域で新料金体系です。
稼ぎが減るとか熟成案件が増えるとか不安な話が飛び交ってますが、今日夕方に実際にやってみようかと。
ところで、終日ｘ毎日ｘ広範囲エリアの1.1倍ブーストが発動されてますね。
新料金体系でざわついてるウーバー配達員たちに「とにかく新料金体系でやってみてよ！」のメッセージなのかも知れませんね。
新料金体系でやってみた結果はのちほど書かせていただきます。
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追記：
新料金体系始動後に、実際に稼働してみた結果、このブーストは配達員にとって金額的に大したメリットではないことがわかりました。
これ↓↓↓を見てみて下さいね。
新料金体系が2021/5/10からスタート
すでに一部地域では試験的に導入されていた新料金体系。
それが2021/5/10に全国展開されることになりました。
何がどう変わるのかをまとめてみました。
◆配達の詳細を事前に知ることができる
従来のリクエスト通知では、お店のだいたいの位置とそこまでの移動時間の目安が表示されていました。
それがこう変わります。
↓
リクエスト時の新仕様
- お店の名前と場所表示
- リクエスト受け→配達完了までの推定時間と距離表示
- 配達先の場所表示
お店にピックに向かう移動距離についても報酬対象になるようです。
また、配達先の場所がわかるのもありがたいです。今いる場所からあまり離れたくないというときには、配達先を確認して通そうならリクエストを受けないことも可能になるということです。
◆新しい報酬額の計算
報酬額は以下のように変更されるようです。
「配達調整金額」なるものが
報酬額＝
基本料金
リク受け～お店～配達先への距離報酬 ※ピックも報酬対象
お店でのピックアップ報酬
配達先へのドロップ報酬
＋
配達調整金額 ※これが新しい要素
お店での受け取り時間が長い、とか
交通渋滞がある、とか
配達の需要が高まっている、とか
＋
インセンティブ
ブースト（ｘ1.1倍とかヘキサ領域で囲われてる）
ピーク料金（追加150円とか、いわゆるシミ）
クエスト（月～木、金～日の一定期間に◯◯件配達すると＋3000円とか）
＋
チップ（配達完了後お客様からもらえる）
－
Uber手数料 １０％
◆心配事１：報酬額が大きく下がる？？
試験的に導入された地域で実際に稼働した結果をネットに書いている方々からの情報を見ると、ピック料金，距離料金，ドロップ料金が大きく下がるかもとのことです。
従来、東京だとピックに265円、移動１Km当り60円、ドロップに125円というのがあり、１Km程度の配達だと確実に450円はもらえています。
これら基本料金が大きくさがると、1件配達しても１００円とかになるかもということ。
新しい報酬の要素として「配達調整金額」を↑で書きました。
これによってそのへんは従来の金額と変わらない仕様になるとのことですが、これがある意味クセモノ。
配達調整金額で穴埋めされる＝この金額が減ると報酬の実質的な減額
ということに直結します。
これが実際に5/10以降どうなるのかが今の所の不安です。
ネットでは出前館をはじめ他のデリバリーサービスに今のうちに登録しておくべき的なことも書かれていたり。不安は尽きませんね。。
◆心配事２：わゆる熟成案件が増えそう・・・・
配達先の場所がわかるということは、へき地への配達など誰も受けてくれない案件が増えそうな気がします。
郊外のお客さんが都心のお店に注文してもほぼ確実にほとんどの配達員が敬遠しますよね。ウーバーで料理を注文したのに、来る気配が無いとか、そもそも配達員が決まらんとか、、、郊外の人も頼みづらくなりそう。。。
そうなると、郊外を中心にウーバーよりも出前館やその他のデリバリーサービスにお客さんが逃げそうですね。
効率良くウーバーで稼ぐための自分 - 副業マンのウーバー日記
↑ここでも書きましたが、配達先が遠いとか、青山赤坂勝どき、最近では虎ノ門もですが、そういう場所が配達先だとわかった時点でセレブ系タワマン案件で到着してから時間がかかることが間違いないものは、自分は取らなくなりますね確実に。
◆心配事３：受けキャンはできる？
新料金体系のお知らせには「予定配送料配達の詳細情報を事前に確認した上で、その配達リクエストを受けるかどうかを判断することができる」とあります。
言い換えれば、受けた以上はキャンセル不可能、つまり受けた時点で商品を受け取ったのと同じ扱いにされないかと。
万が一もしそうならリクエスト受けるかどうかはかなりシビアに判断しないといけませんね。
、、、、とまぁ心配事は尽きませんが5/10の施行までは現料金体系でがんばりたいと思います！
効率良くウーバーで稼ぐための自分なりの鉄則
ウーバーの配達では、大きく時給が下がってしまうことが多々あります。
それらを未然に回避するようにすれば、今より効率よく＝楽に稼働することができそうです。
自分の稼働エリアでこうしたほうが効率良くなるなと思って、自分だけの鉄則にしてみたものを紹介します。
- ◆とにかく安全運転
- ◆青山・赤坂・勝どきは避ける
- ◆へき地に飛ばされたらすぐ戻る
- ◆クエ達成が危ういときだけダブルピックを受ける
- ◆ピーク時のマックは受けない
- ◆荷物が多いものは受けキャン
- ◆バイク押し歩き
◆とにかく安全運転
必須中の必須。人でも轢くと一瞬にしてすべてがパーになる！絶対安全運転。
◆青山・赤坂・勝どきは避ける
タワマンが多いエリア。防災センター探し、非常エレベーター待ちなど、到着後にとんでもなく時間がかかることがほとんど。経験上まず間違いなく大幅に時間を取られる。
◆へき地に飛ばされたらすぐ戻る
へき地ではお店が少なく次のリクエスト受けが難しい。へき地→よりへき地へ飛ぶ傾向がかなり強い。
へき地に飛ばされたらオフラインにして決めておいた拠点にすぐに戻る。
自分の経験上、へき地から拠点に戻る時間より、配達距離が多少長めでも、へき地でリクエストを受けたほうが手っ取り早いと思いがちだが、その後のリクエスト頻度に期待ができないこと、ピーク料金のエリア外であること、など考えると、多少時間がかかっても拠点に戻り、そこで「短距離配達＆数珠」を狙うほうが断然効率が良い。
※不思議と特定のエリアに頻繁に飛ばされることもあるが、運命と思うしかない。
◆クエ達成が危ういときだけダブルピックを受ける
クエスト未達のときは敢えてダブルを取り、達成後はダブルは避ける（配達単価は下がるし2件目の遅配原因になる可能性大。良いことは１つも無い）。
◆ピーク時のマックは受けない
人気店の場合、店側のメイクが間に合ってないのでかなり待たされる。受けキャンしても他の配達員がすぐアサインされるので問題無し！
◆荷物が多いものは受けキャン
バッグに収めるだけで四苦八苦。注文内容を見てこりゃしんどいと思えるものは受けキャン。
特に中華系に多い。アメリカンのチキン系も入れ物がデカく、１件でも無理っぽいものもある。ダブルピックで受けてしまったら量の少ないほうを残して多い方はキャンセルルを。
◆バイク押し歩き
信号が長いときには押し歩きしてGO!。
信号待ちが配達時間の30％程度は占める。特に大きく複雑な交差点で黄色から止まってしまったときなど３分近く待つことも。信号無いなら５分で行けるのに、信号で＋１０分、合計１５分というのが普通の配達かと思います。少し疲れるが、スルーできる信号は手押しがイイ。
あれこれ自分なりの鉄則を掲げてますが、実際の配達のときには鉄則を忘れてしまうことも多いですけどね。。
衝突事故でしゅんとしてる配達員
いつものようにウーバーで稼働してると、衝突事故現場に遭遇。
ウーバーの自転車配達員 ｘ ウーバーのバイク配達員 の衝突。
しゅんとうなだれて両手を腰のところで前に組んでしゅんとしているバイク側の人が加害者かな。警察の人に事情聴取されてるふう。
１日２０件とかやって１万円とか稼いでますが、ほんの一瞬の気の緩みで違反金や点数、被害者への保証、配達業務の中止など、すごい損失に直結します。
１分でも縮めようとついついバイクだととばしてしまいますが、ぶつかったときの損害はとてつもなくでかいもの。
被害者ならともかく、加害者になってしまうと、金額的にいままで自分が何のために稼働してたのかわからなくなりますよね。しかもぶつかった相手が歩行者だったらと思うと。。。
最優先はお客さんでも料理でもなく、自分だという思いで配達するのが良いのかなと思いますよ。
スマホを手持ち、大きなリク音、すさまじく前傾姿勢、、、
自分的には「あり得ないよ！」と言いたい配達員さんについて書かせて頂きました。
◆スマホを手持ち
スマホホルダーに固定せず手で持って運転している配達員が結構いますね。
当然片手運転だし、両手のときもしっかりとハンドルを持つこともできません。
片手でスマホを見つつ運転するので、ふらついて危険だし、そのときは速度も出せません。
なによりもそんな非効率な配達をしていると配達時間も増えるし、きっと配達員本人も気が気じゃない状態で運転してるだろうからしんどいでしょ。
スマホホルダーなんて１０００円くらいからあるし、付けないのが理解できません。
◆大きなリクエスト音
配達リクエストが来たときの「ピポポポーン ピポポポーン・・」がスマホから聞こえてくる人が居ますが、Bluetoothイヤホンなど使えば人知れずリクエストが来たことを知ることができるんですが。。。
もちろんイヤホンするときは運転してないときだけにして、運転中するとしても両耳はNGです。
◆すさまじく前傾姿勢
ロードバイクの方に多いのですが、多くの方が強い前傾姿勢になってます。
中にはドロップハンドルの下側を持ってかっとんでる配達員もいますが、60度くらい傾いてます。バッグの中の料理はどういう状態なんでしょうね・・・・。(・_・;)
汁はこぼれ、寿司は寄り、、、、と。。。
そんな気苦労をしながら稼働するのは自分としては考えられないです。
別人が配達してきた
私の友人がウーバーを頼んだら、配達員の顔写真（日本人）とは別人（アジア系外国人）が届けに来たようです。
しかも、来てインターホンを押しても最初反応しなかったことをクドクドとよくわからない言葉で文句言って帰ってったようです。
きっと、実際に配達した人はウーバーのルールもお作法も知らないので、こういった態度に出られたんだと思いますが、、、。
たぶん、登録したスマホを渡してウーバーを稼働させて、不労所得として何割かを受け取ってるんだと思います。
しかし、、
これ、、、完璧にアカウント停止ものじゃないですか。
配達中の事故や受け取った料理が汚損してるとかいったい誰が責任とるんですかね？
友人には、そういう場合にはウーバーに即通報するようにと言っておきました。
ウーバーやると通信量がハンパない
ウーバーの通信の量について見てみました。
◆通信量
ウーバーで稼働中はアプリが常に通信を行うので通信量がすごいです。
また移動中はGoogleマップで経路表示させているのでこれも通信します。
オンラインにしている１時間あたり＝８０ＭＢ ！！
実測したところ平均でこのくらい通信しています。
私の場合、IIJ mioのミニマムプランなので１か月の高速通信量は３ＧＢ（＝３０００ＭＢ）まで。これを超えると通信速度が大きく下がります。実際に低速モードにして置き配の写真をアップしたこともありますが、なかなか通信が終わらず実用的ではないことがわかりました。
私の場合、1日の平均３．５時間やってることが集計してわかってます。
１か月あたり、８０ｘ３．５ｘ３０＝８４００ＭＢ＝８．４ＧＢ
普通にウーバーやると １０日で３ＧＢを使い切ります。
これはマズい・・・
◆通信の契約プランの見直し→IIJギガプランの20GBに
ラッキーなことにウーバーを始めてしばらくたった今、IIJが大きく値下げをしてきたので、最大２０ＧＢの契約に切り替えることにしました。
いままで３ＧＢで１７００円が→２０６８円に上がりますが上限２０ＧＢになって、使い切ることはないと思いますので、実質的にパケットフリーな状態。これで思う存分置き配の写真もアップできます♪
ウーバーやりまくるぞ！
と意気込んでるあなた！
ウーバーやりまくる＝通信量が跳ね上がる
です。
ケータイの通信契約も改めて見ておいてほうが良いと思いますよー。
